【レベル別】英検対策ができるおすすめオンライン英会話

英検対策ができるオンライン英会話おすすめ紹介!

英検対策のスピーキングを練習したいけれど、練習相手がいないので困っていませんか?

オンライン英会話は英検対策として有効です!

オンライン英会話には英検対策コースがあるサービスもあります。
スピーキングに加えてリスニングの練習にもなります。
サービスによってはライティングの添削をしてくれるところも。

こちらの記事ではこちらの内容を扱います。

  • オンライン英会話を選ぶ際のポイント
  • 3つのおすすめオンライン英会話の紹介
  • 英検レベル別おすすめオンライン英会話
  • 英検を受けるメリット
  • 英検の各級で求められる英語力
  • 英検に関するよくある質問
  • オンライン英会話で英検対策をする際によくある質問

こちらの記事を読むことで、英検におすすめなオンライン英会話が分かります!

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英検対策をするオンライン英会話を選ぶ際のポイント

ポイント

オンライン英会話を選ぶ際に気をつけるべきポイントはこちらの8点です。

  1. 対象のコースが存在するか
  2. 無理のないスケジュールを組めるか
  3. サポート体制は整っているか?
  4. レッスンの予約は取りやすいか
  5. 自習用のコンテンツが充実しているか
  6. レッスン料金は負担がかからない金額か
  7. 講師のクオリティは高いか
  8. システムは使いやすか

順番に解説します。

①対象のコースが存在するか

オンライン英会話で英検の対策をするにあたって、対象となるコースが存在するのかはかなり大きなポイントです。
英検の対策コースが設けられているスクールは多くないからです。

多くのオンライン英会話ではTOEICの対策コースは存在しますが、英検とは内容が違います。

対象のコースが存在しなくても日常英会話の練習にはなります。
とはいえ英検に特化したレッスンを受けたほうが上達することは確かです。

英検対策コースの有無の確認は当然ですが、自分が求めているレッスンを受けられるか、しっかりと確認しましょう。

②無理のないスケジュールを組めるか

無理のないスケジュールを組む事は大切です。
ある程度余裕をもったスケジュールを組まないと途中で挫折するからです。

スケジュールを入れすぎる人は期限を決めたいマジメな人に多いです。
予期せぬ予定が入って当初の予定は崩れてしまうものです。

オンライン英会話で英検対策をする場合は、無理の無い予定を組みましょう
スケジュールを無理に入れてしまうと、友人の誘いや残業でレッスンが進まずストレスを感じてしまいます。

スケジュールは予定通りいかないものなので、幅をもたせることが大切です。

③サポート体制は整っているか?

オンライン英会話を探す上でサポート体制は重要なチェック項目です。
英検の勉強は数ヶ月続きます。
オンライン英会話とは長い付き合いになるので、講師や教材の気になった点を確認する窓口は重要

レッスンの安さだけで入会すると、サポート体制の不備でトラブルが発生することも。
ポイントは、トップページにサポート体制について言及があるかどうか

企業のトップページはその会社の「知ってほしい情報・力を入れているサービス」を詰め込んでいます。
オンライン英会話でも同じなので、トップページにサポート体制について記載があるかチェックしましょう。

④レッスンの予約は取りやすいか

オンライン英会話を受けるにあたって、レッスンの予約の取りやすさはかなり重要です。
オンライン英会話のメリットの1つは「いつでもレッスンを受けられる」ことだからです。

仕事終わりや授業終わりに予約が取れなかったらストレスですよね。

利用する前に利用する予定時間のレッスンの受けやすさや講師の数は確認しましょう。

⑤自習用のコンテンツが充実しているか

オンライン英会話のレッスンだけでは英検の対策としては物足りません
1回およそ25分のレッスンを毎日続けても、1週間でおよそ3時間にしかならないからです。
そのうちスピーキングとリスニングを半分ずつした場合、1時間半になります。

英検で目標のレベルに到達するために必要なことはレッスン外の使い方。
塾だけで勉強をしても成績が上がらないのと同じように、レッスンだけではレベルは上がりづらいのです。

メルマガや動画コンテンツ、ダウンロード資料などが準備されていれば、レッスンの時間外で勉強ができます。
オンライン英会話は講師の質やレッスンの内容はもちろん重要ですが、それ以外のコンテンツの内容も重要です。

⑥レッスン料金は負担がかからない金額か

オンライン英会話で英検の対策をするにあたって、レッスン料金は非常に大切です。
無理が出る金額で利用するとストレスをためるからです。

オンライン英会話の月額料金はさまざま。
高いスクールは講師の質や各種インフラが整っているイメージです。

とはいえ月額料金が2倍違うからと言って学習効率が2倍良いわけではありません。

自分のお財布事情を考慮した上で、無理の無い範囲のスクールを選びましょう

⑦講師のクオリティは高いか

講師の質はオンライン英会話を継続するうえで非常に重要なポイントです。
講師の質が低ければ学習効率が非常に悪くなるからです。

現在はほとんどのオンライン英会話の講師はきちんとしています。
なぜなら悪評がつくとSNSで拡散されてすぐサービスを継続できなくなるからです。

とはいえ評判が良くて講師のクオリティが高いオンライン英会話でも一定割合で自分と合わない講師が存在します

その場合は、「次回から予約を取らない」という対策を取れますが、授業があまりに低品質だったりトラブルに発展した場合は運営に相談しましょう。

オンライン英会話の中には塾のように担任がつくスクールもあります。
本人の弱点や克服してきたことも把握しているので、適切なアドバイスを受けることができます。

⑧システムは使いやすか

オンライン英会話ではスカイプ(Skype)という無料のアプリケーションを利用している会社と、独自のシステムを利用している会社に分かれます。
スカイプはオンライン英会話で昔から使われているアプリケーションです。
スカイプは会話や簡単なチャットなら問題なく行なえます。

月額料金を安くするためにスカイプを利用しているオンライン英会話もありますが、スカイプは無料が故に時折通信が悪くなったり音声が途切れたりする問題もあります。

独自アプリの場合は、それぞれのオンライン英会話の環境に特化した作りになっています。
それぞれのオンライン英会話の授業を行うのに最適の環境になります。

デメリットはダウンロードしないといけない点や、使い慣れるまで少し時間がかかるところ。

多くの場合は無料体験でも独自アプリを使うことになるので、その時の使い心地で判断しましょう

英検対策をオンライン英会話でするならこの3つ!

こちらでは、英検対策でおすすめするオンライン英会話を3つ紹介します。
具体的にはこちらです。

  1. DMM英会話
  2. 産経オンライン英会話Plus
  3. Mytutor

順番に解説します。

1位 DMM英会話

DMM英会話

【おすすめポイント】

  • 120カ国以上からそろえた豊富な講師陣
  • 日本人・ネイティブ講師も在籍
  • 教材費が無料なので挑戦しやすい

DMM英会話は、講師や教材のバリエーションが豊富なオンライン英会話サービスです。

2023年1月10日時点で122か国以上の講師がレッスンを提供しており、ネイティブや日本人講師も在籍しています。

目的別や英検などの資格試験別に分かれた教材は無料で利用でき、人気書籍『瞬間英作文』をベースにした教材も用意。

レッスンは専用画面を使って受講するため、ソフトやアプリの設定なども不要です。

キツネ
無料体験では25分のレッスンが2回受講できます。教材は会員登録不要で閲覧できるので、ぜひチェックしてみてください!
入学にかかる費用 無料
授業料 (税込)6,480円~
1回あたりの授業料 (税込)168円~
教材費用 無料
レッスンの方法 マンツーマン
講師の国籍 世界約120カ国の講師
日本人講師 在籍
レッスン内容 日常英会話/英検対策 など
無料体験レッスン アリ(2回分)
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2位 産経オンライン英会話Plus

産経オンライン英会話Plusのホームページ

【おすすめポイント】

  1. 講師はフィリピン人、ネイティブ、日本人から選べる
  2. 英検二次試験に特化した教材がある
  3. ライフスタイルに応じて柔軟に受講プランを決められる

産経オンライン英会話Plusは、あの産経グループが運営する英会話サービスです。

講師はフィリピン人、ネイティブ、日本語対応の外国人、そして日本人講師が在籍しており、学習状況やレベルに応じて自由に選べるのがポイント。

さらに、英検二次試験対策に特化した教材が用意されており、5級~準1級の面接対策に体系的かつスムーズに取り組めます。

英検教材は「カスタマイズプラン」でのみ利用可能。このプランでは、一日のレッスン回数、同時予約可能数などをすべて自分で決められるため、ライフスタイルに合わせた無駄のない受講が実現できます。

入学にかかる費用 無料
授業料 (税込)4,620円~
1回あたりの授業料 (税込)195円~
教材費用 無料
レッスンの方法 マンツーマン
講師の国籍 外国人(フィリピン人が中心)、日本人
日本人講師 在籍
レッスン内容 日常英会話/英検対策 など
無料体験レッスン アリ(4回分)
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3位 Mytutor

mytutor

【おすすめポイント】

  1. 資格試験対策に強い講師陣
  2. 英検5~1級まで対応
  3. 担任制のシステムがある

Mytutor(マイチューター)は、英検を含む資格試験対策を熟知したフィリピン人講師が多く在籍するオンライン英会話サービスです。

英検対策コースは5級から1級まで対応しており、初心者はもちろん、1級合格を目指す上級者も利用しやすいのがマイチューターのメリット。

コースとは別に、オプションでメールを使ったライティングの添削を受けることもできるので、英作文を強化したい方にもおすすめ。

一般的なオンライン英会話のように、予約のたびに講師を選ぶことができるのはもちろん、マイチューターでは担任制を利用することもできるので、自分に合った講師から定期的にレッスンを受けることも可能です。

入学にかかる費用 無料
授業料 (税込)6,980円~
1回あたりの授業料 (税込)600円~
教材費用 無料
レッスンの方法 マンツーマン
講師の国籍 フィリピン人が中心
日本人講師 在籍せず
レッスン内容 日常英会話/英検対策 など
無料体験レッスン アリ(2回分)

英検レベル別おすすめオンライン英会話

英検対策でオンライン英会話を受けるなら、自分のレベルにあったスクールを選ぶべきです。
いきなりハイレベルなスクールに入会して挫折するのはもったいないからです。

こちらではレベル別にこちらのオンライン英会話を紹介します。

  1. 英検を初めて受ける(5~4級)小学生ならハッチリンクジュニア
  2. 英検3級対策ならhanaso
  3. 英検準2級対策ならMytutor
  4. 英検2級対策ならECCオンラインレッスン
  5. 英検準1級対策ならDMM英会話
  6. 英検1級対策ならベストティーチャー

順番に解説します。

英検を初めて受ける(5~4級)小学生ならハッチリンクジュニア

ハッチジュニア HP

【おすすめポイント】

  1. 子供向けオンライン英会話スクール満足度No.1
  2. 3歳から18歳までの子供専門のオンライン英会話
  3. 1アカウントで家族もレッスンを受けられる

ハッチリンクジュニアは3歳から18歳までの子供の英語教育に特化したオンライン英会話です。

英語を知らない日本人の子供を教えることに特化した講師陣が揃っています。
講師は合格率5%の厳しい採用基準をクリアして、ハッチリンクジュニア独自のプログラムを修了した優秀な人達。
英語が苦手な人でも、基礎から英語を教えてくれます。

もちろん英検対策プランは実施しており、会話に重点を置いた内容で自然な英語を話せるように基礎から教えてくれます

レッスンはスカイプを利用しますが、ハッチリンクジュニアのオフィスから行われます。
オフィスには高速光回線を敷かれているので、オンライン英会話にありがちな「ネット回線が途絶える」という心配は無用

1アカウントで親や兄弟も受講可能なので、仕事で英語が必要になった父や英語の授業が始まった兄弟も受けることができます。

入学にかかる費用 無料
授業料 (税込)3036円~
1回あたりの授業料 (税込)407円~
教材費用 無料
レッスンの方法 マンツーマン
講師の国籍 フィリピン人が中心
日本人講師 在籍
レッスン内容 日常英会話/英検対策 など
無料体験レッスン アリ(2回分)

英検3級対策ならhanaso

hanasoのLP

【おすすめポイント】

  1. 初心者でも無駄なく利用できる料金プラン
  2. 基礎英会話にうってつけ
  3. 独自開発「hanasoメソッド」がある

hanasoは英会話初心者でも受講しやすい料金プランと、独自の復習システムが特徴のオンライン英会話です。

毎日1レッスンプランは月額6,578円(税込)で、オンライン英会話の相場と変わらない料金ですが、月額4,180円(税込)の週2回プランや回数制プランも用意されているので、「毎日はちょっと…」という初心者の方でも無駄なく受講可能。

さらに、独自に開発した「hanasoメソッド」と呼ばれる復習システムが復習内容やタイミングを管理してくれるので、独学で不安のある方も英検3級対策がしやすくなっています。

キツネ
英検3~2級までの二次試験に対応したオリジナル教材があるので、ぜひ公式サイトで詳細をチェックしてみてください。
入学にかかる費用 無料
授業料 (税込)4,400円~
1回あたりの授業料 (税込)195円~
教材費用 無料
レッスンの方法 マンツーマン
講師の国籍 フィリピン
日本人講師 いない
レッスン内容 日常英会話/ビジネス英会話 など
無料体験レッスン アリ(2回分)
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英検準2級対策ならMytutor

mytutorのHP

【おすすめポイント】

  1. オンライン英会話4技能No.1
  2. 講師が全て正社員
  3. 快適なオンラインレッスンが受講可能

Mytutorは業界でも珍しい、講師を全て正社員として雇用しているオンライン英会話です。
フィリピン公認英語講師の資格保有者や大学院卒などの高学歴を採用基準としています。
講師は「ライティング」「リーディング」「リスニング」「スピーキング」の能力を求められる「4技能試験」を通過しているのでクオリティは間違いありません

英検コースもあり、丁寧な講師によるマンツーマンのレッスンを受けることができます。

レッスンではスカイプを使用。
オンライン英会話でスカイプを使う場合は、インフラの関係から通信が途絶えたり画像が乱れたりする問題があります。
Mytutorの事務所は、その問題を解決するために大手コールセンターが入居するビルを利用し、専用高速回線を契約。
講師はそこからレッスンを行うので、音声の途切れや動画の乱れなどの問題を極力減らすことに成功しています。

Mytutorは講師の質の高さ、ネット環境の良さに加えて価格の安さを実現しているオンライン英会話です。

入学にかかる費用 無料
授業料 (税込)6,980円~
1回あたりの授業料 (税込)432円~
教材費用 無料
レッスンの方法 マンツーマン
講師の国籍 フィリピン
日本人講師 いない
レッスン内容 日常英会話/英検対策 など
無料体験レッスン アリ(2回分)

英検2級対策ならECCオンラインレッスン

ECCオンラインのHP

【おすすめポイント】

  1. 目的やプランによって講師の国籍が選べる
  2. ブラウザ経由で受講できる
  3. 英会話学校大手ECC外語学院が運営

ECCオンラインレッスンは、あの株式会社ECCが運営するオンライン英会話サービスです。

パソコンから受講の場合はソフトのインストールは必要なく、ブラウザで受講可能なので、複雑なセットアップなどの手間が省けるのがECCオンラインレッスンのメリット。

長年の英会話教室の運営で蓄積されたノウハウや「5段階理論」と呼ばれるメソッドを通して、オンラインでもスムーズに英会話力アップが期待できるサービスです。

日常英会話・ビジネス英会話はもちろん、中国語・韓国語・フランス語などのマルチリンガルコースも用意されており、英検対策と並行して他の言語の検定を受ける方にもおすすめ。

キツネ
月4回の月額3,080円(税込)プランなども用意されており、いきなり毎日受講するのが不安な方でも体験しやすいオンライン英会話です。
入学にかかる費用 無料
授業料 3,080円~
1回あたりの授業料 286円~
教材費用 無料
レッスンの方法 マンツーマン
講師の国籍 アメリカ フィリピン など
日本人講師 在籍
レッスン内容 日常英会話/英検対策 など
無料体験レッスン アリ(2回分)
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英検準1級対策ならDMM英会話

DMM英会話のHP

【おすすめポイント】

  1. 24時間受講可能
  2. ikonw!など8,100以上の独自コンテンツが使い放題
  3. 英検用教材が充実

オンライン英会話の代表的なサービスであるDMM英会話は、英検対策にもおすすめ。

2022年12月26日時点で120か国以上の講師が在籍しており、24時間レッスンを受けられます。

オンライン英会話の英検教材は二次試験の面接(スピーキング)に特化したものが多いですが、DMM英会話には、語彙・文法・リスニングの3つのスキルを鍛えられる英検教材が準1級まで用意されています。

その他の教材やコンテンツも豊富なので、ハイレベルな英検対策におすすめのオンライン英会話と言えます。

キツネ
ネイティブ講師にこだわりがなければ、毎日1レッスン受けても6,480円(税込)です。英検教材もこの料金内で利用できるので、お得感があります。
入学にかかる費用 無料
授業料 (税込)3240円~
1回あたりの授業料 (税込)82円~
教材費用 無料
レッスンの方法 マンツーマン
講師の国籍 世界約120カ国
日本人講師 在籍
レッスン内容 日常英会話/ビジネス英会話 など
無料体験レッスン アリ(2回分)

英検1級対策ならベストティーチャー

best-teacherのHP

【おすすめポイント】

  1. 24時間対応可能
  2. 英検など資格対策講座が豊富
  3. 業界唯一のライティングを添削してくれるサービス

ベストティーチャーはライティングにも力を入れているオンライン英会話です。

オンライン英会話はその名の通り、スピーキングをメインに鍛えるサービスですが、ベストティーチャーでは、「話す」ためにまず「書く」から始めます。

書くことで文法やスペルミスを正確にチェックすることが可能。

また、オプションではなく通常のカリキュラムにライティングが組み込まれているので、講師がライティング添削に慣れているのもベストティーチャーのメリット。

英検対策コースは16,500円/月(税込)で、オンライン英会話の相場よりも高めですが、英検1級のライティング対策までできるサービスであることや、24時間レッスン回数無制限なことを考えると、1級対策としては圧倒的におすすめです。

キツネ
オンライン英会話は1級に対応していないところも多い中、安心して最難関レベルの対策ができるサービスと言えます。
入学にかかる費用 無料
授業料 (税込)12,000円
1回あたりの授業料 1日何回でも受講可能
教材費用 無料
レッスンの方法 マンツーマン
講師の国籍 フィリピン、アメリカなど約50カ国
日本人講師 在籍
レッスン内容 日常英会話/英検対策 など
無料体験レッスン 2回(スピーキング1回、ライティング1回)

英検を受けるメリット

メリット

英検を受けるメリットはこちらのとおりです。

  • 大学受験で役に立つ
  • 4技能の英語力を証明できる
  • 英語学習の目安となる

順番に解説します。

大学受験で役に立つ

英検の取得は大学受験で有利に働きます。
京都大学や大阪教育大学といった国立大学でも英検準1級の取得で、英語のテストが免除になったり加点される学部があります

国立大学は全ての科目が難問です。
英語だけでも優遇措置を受けられるのは、他の科目に集中できるので大きなメリットになります。

就活や転職でも役に立つ

英検は就活にも役に立ちます。
人口減少が著しい日本で活路を海外に求めている企業は多く、24.7%の企業が海外に進出しているからです。
この流れは今後止まることは無いでしょう。

日本国内だけで商売をしている企業でも、いつ海外と取引が始まるか分かりません。
入社したい企業で英語力を問われない場合でも英検の資格は「努力の証」になります。

TOEICの点が求められる場合も英検のベースがあれば高得点を取りやすいです。
英検のメリットは計り知れません。

4技能の英語力を証明できる

英検を取得すると「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」の4技能を証明できます。

2016年に英検の2級以上に対してライティングのテストが加わりました。
これにより英検は4技能の能力を測るテストになりました。

この背景には国内外のグローバル化が挙げられます。
国内企業でも英語を話す機会が増え、英語人材が必要とされているからです。

2019年の訪日外国人の数は3,188万人。
今後海外との繋がりが太くなれば、より英語の需要は高まっていくでしょう。

英検取得で4技能を証明できます。
それにより就職や昇進で有利になります

英語学習の目安となる

英検は、英語4技能のスキルを測るテストです。
英語学習の目安になり今後の目標立てに役立ちます。
例えば海外留学を希望する人であれば、英検準1級の取得を目指すなど、明確な目安になります。

TOEICListening & Reading Testはリスニングとリーディングだけのテストです。
スピーキングを測るなら、会話と筆記に特化したTOEIC® Speaking & Writing Tests を受ける必要があります。

英検は一度の受験で4技能全ての能力が必要になります。
総合的な技能を1つのテストで測りたいなら英検です。

英検の各級で求められる英語力

こちらでは英検の各級で求められる英語力を順番に解説します。

English-test

英検4級

英検4級は中学中級程度の英語力です。
TOEICで換算すると400点前後。

英検4級は基本的な単語を勉強すれば到達可能な点数です。
簡単な短文を読んで理解することや、簡単な単語を発することができるレベル。

日常的に英語に触れず、英語に長いブランクがある人がこのレベルです。
いわば英語をまったく話せない人です。

基本的な事がまだ出来ていない状態。
英検4級は、履歴書に書くと逆効果になるスコアです。

英検3級

英検3級は、基礎力が付き始めたレベル。
TOEICに換算すると500点前後。

基礎的な単語と文法を勉強すれば到達可能なレベル。
英検3級は、人に言って恥ずかしくない最低レベルの級といえます。

英検3級は中学卒業レベルの英語力とされ、簡単な質問なら理解することができます。
3級からは二次試験で面接が加わるので、対策が必要です。

英検準2級

英検準2級を取得すると、高校中級程度の英語力です。
TOEICで換算すると600点レベル。
日本人の平均スコアが580点なので、平均以上のレベルです。

問題内容は社会性のある問題が入り、長文の穴埋め問題などが加わります。

英検準2級からは履歴書で評価される英語力です。
転職に有利になる企業もでてきます。

大学入試で有利になるのは準2級からなので、難関大学を目指す人は取得しましょう。

英検2級

英検2級は高校卒業レベルの英語力。
TOEICで換算すると700点レベル。

英検2級を取得すると、海外留学や海外出張ができる程の英語力を身に着けていることになります。
仕事の日常で英語を使えるレベルです。

問題内容はより高度になり、難しい内容の英文読解やライティングテストが加わります。

英検準1級

英検準1級は大学中級レベルの英語力
TOEICので換算すると800点レベル。

英検準1級を取得していると「実際に使える英語力の証明」として高く評価されます。
このレベルになると海外で生活しても困ることが少なくなります

英語学習によほどのこだわりのない人は、このレベルでストップしても問題ないでしょう。
英検準1級を取得すると転職や昇進でかなり有利になり、公務員試験でも加算されます。

英検1級

英検1級は大学上級レベル。
TOEIC換算では900点レベル。

ここまくるとネイティブと仕事やプライベートで問題なくコミュニケーションを取れるようになります。
通訳案内士試験の筆記問題を免除されるなど、英語に関する資格からも高く評価されるレベル。
合格率は10%以下。

英検1級を持ってると通訳や翻訳といった英語に特化した仕事ができます。

英検に関するよくある質問

Q&A

こちらでは英検に関するよくある質問をまとめました。

英検にかかる費用はどれくらい?

英検にかかる費用はこちらの通りです。

英検

出典:英検受験案内

英検は級が上がるにつれて検定料が上がります。
2022年の検定料は2021年と比較して下がりました。
2021年は感染症の影響による各種コスト増に伴い、一時的に検定料が上がっていました。
2022年は各種施策が功を奏し検定料を下げることに成功しています。

受験代金とは別に英検用の参考書が必要です。

出題される傾向や必要とされる単語はTOEICとは若干異なります。
TOEICの受験経験がある人でも英検専用の参考書を購入する方がベターです。

英検はどれくらいの頻度で行われる?

従来型の英検は1年に3回です。
「英検 S-CBT」という新しいスタイルの英検の試験は、毎週土曜日に実施されています。
「英検 S-CBT」は英検(従来型)と違い、全ての科目を1日で終わらせます。

また「英検 S-CBT」に合格すれば、英検(従来型)は同じ資格を得ることができるのが特徴。
年齢や性別に関係なくどなたでも受験可能です。

何級で履歴書に書ける?

履歴書にかけるのは2級からです。
英検2級は「海外留学に必要な能力を備えている」とされているからです。

公益財団法人 日本英語検定協会の「Can doリスト」によると、英検2級は「日常で困らないレベルの英語力を保有している証明」です。
対策を取らないと取得できない資格とされています。

英語を必要としない企業に応募する場合でも英検2級以上は高評価です。
逆に3級やそれ以下の場合、「英語ができない証明」になるので書かないほうが無難です。

オンライン英会話で英検対策をする際によくある質問

質問

こちらでは、オンライン英会話で英検対策をする際によくある質問をまとめました。

オンライン英会話だけで対策可能?

残念ながらオンライン英会話だけで英検の対策をすることは難しいです。
英検のスピーキングとリスニングの対策をするには、オンライン英会話のレッスンだけでは時間が短いからです。

オンライン英会話のレッスン時間はおよそ25分。
この25分の中でスピーキングとリスニング両方を半分ずつ練習したとしても10分程度。

絶対量が足りないのが分かりますね。

英検対策ができるオンライン英会話といえど、それだけで十分に対策できるわけではありません。
オンライン英会話を活用しつつ、参考書や単語帳で勉強するのがいいでしょう。

どれくらいの期間オンライン英会話を受講する?

どれくらいの期間オンライン英会話を受けないといけないかは、人によります。
英語学習の進捗は人それぞれだからです。

オンライン英会話だけに頼るのではなく、参考書でリスニングの勉強をするなどして自習することが大切。
オンライン英会話の使い方はそれぞれですが、学習の確認のために使うなど、それ以外の勉強時間を増やすことで目標のレベルに到達しやすくなります
結果として受講期間を短くすることができます。

子どもでもオンライン英会話で英検対策できる?

子供でもオンライン英会話で英検対策はできます。
ハッチリンクジュニアは子供向けのオンライン英会話。

親切な講師が揃っているので丁寧に英語を教えてくれます。

まとめ・無料体験をして比較しよう!

オンライン英会話といえど、講師の国籍から英検対策のレベルまでさまざまなサービスがあります。

どれが良いか迷った場合は、無料体験を受けることをおすすめします。

体験レッスンは無料です。

気になるサービスがあれば迷わず受けてみましょう。

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スクールランキング2022

元英会話教室スタッフで、これまでに30校以上の英会話教室・スクールに足を運んだ筆者が、厳選して選び抜いた英会話スクールをやらせ抜きのランキングでまとめてみました。スクール選びで迷った際はぜひ参考にしてみてください。