ENGLISH COMPANY『英語コーチング・アワード』全4部門のうち3部門で大賞受賞！

東トレーナー

製薬会社から別の製薬会社への転職予定だった方で、治験などを担当されていました。転職の際に英語を武器にしたかったとのことで、目標はTOEIC700点でした。

東トレーナー

「音韻符号化」です。書かれた英文を音読する際、頻繁に引っかかってスムーズに読めないという状況でした。

自ずと、リーディングの次のステップである「意味処理」にも時間がかかっていました。

東トレーナー

ネイティブスピーカーのwpm（Words Per Minute: 1分間で読める単語の数）を参考に、目標タイムを設定した音読を実施していただきました。

スピードは感覚的な部分もあるので、定量的に「できた／できない」が判断できるようにしたのが狙いです。

東トレーナー

音韻符号化が解消され意味処理スピードが上がった結果、TOEICのPart7の解き残しが減り、受講開始時点の模擬試験では560点だったTOEICスコアが3ヶ月後には820点まで上がりました。

受講開始時点のリーディングの素点は46点から78点にまで到達されました。

東トレーナー

「意味処理」のスピードが遅いということも課題でした。英語と日本語の語順は異なるため、きれいな日本語に訳そうとすると英文中を行ったり来たりしなければならず「返り読み」をしてしまいます。

上記の音韻符号化の課題に加え、英文を返り読みされていたので、意味理解に更に時間がかかっていました。

東トレーナー

既習スクリプトにご自身でチャンク（ある程度意味の取れる英語のかたまり）ごとにスラッシュを入れていただき、前から意味を処理していくことに慣れていただきました。

音読の際にも、チャンクごとにアウトプットする意識を持つよう都度リマインドさせていただきました。

東トレーナー

チャンクごとに意味処理することにより、文構造も正しく把握出来るようになり、単語の意味からストーリー全体を推測していたのが細かい部分まで正確に理解できるようになりました。

東トレーナー

あれこれ手を出すのではなく、優先順位の高い課題の解決に絞れたことだと思います。さらに、ご自宅で何に取り組めばよいのか明確にし、迷いなく学習していただけるようにしたことだと考えます。

東トレーナー

羽山さんは転職のために英語を武器にしたいというご希望がありました。素直に成果が出て、トレーナーとしてたいへん嬉しく思っております。

ただやみくもに量をこなすのではなく、受講生お一人お一人の本当に必要な学習をこれからも見極め、効率よく英語力を上げるお手伝いができればと思います。

東トレーナー

ENGLISH COMPANYでは、第二言語習得研究の知見を基に確立された指導方針を基盤にカリキュラムを構築しています。

効果的なトレーニングを自信を持って提供でき、受講生の英語力向上に直接貢献できているという点において意義があると考えています。

東トレーナー

高校卒業後アメリカの大学へ進学。中国語を専攻しながら、言語学やバイリンガルの言語心理学を学びました。卒業後は国内メーカーで海外取引先を担当し、その後社会人向け英会話スクールに転職、英語指導にあたりました。

その後株式会社スタディーハッカーに入社し今に至ります。

東トレーナー

毎月行われる全社教務研修や月に数回行われるスタジオ教務研修です。

学術的な知識だけでなく、受講生に学習の習慣化を促すためのコミュニケーション能力なども問われるので、常にトレーナーとしてのスキル全般をブラッシュアップしていく仕組みがあるのは大きいと思います。

東トレーナー

英語以外の分野で活躍されている受講生が多く、まさに「英語は手段であり目的ではない」という境遇だと思います。

本来の業務に関する知識やスキルを豊富にお持ちでも、英語でコミュニケーションが取れないだけで取引先に過小評価されたり悔しい思いをされるようなことがなくなるよう、お手伝いができればと思います。

受講生の皆様のそれぞれの分野でのご活躍に、間接的に関わっていければ嬉しく思います。

三橋トレーナー

製造業のグローバル拠点品質保証担当として、メキシコのローカルメンバーと英語でやりとりする必要があり、相手の英語を正確に理解し質問に対してすばやく返答できるようにしたいというニーズをお持ちでした。

アプリを使って英語学習を繰り返しているものの、TOEICスコアが一向に600以上にならないと悩んでいらっしゃいました。

三橋トレーナー

リスニングにおける音声知覚です。特に音声変化の「連結」「弱形」「脱落」が起こる箇所の聞き取りが難しいようでした。

リスニングだと内容が記憶に全く残らないものの、文字で書かれた状態だと内容を正確に理解することができたため、音と文字の結びつきが弱いという判断に至りました。

三橋トレーナー

音声変化の知識を学習していただき、それを再現しつつ音源と同じ速度で重ねて発音していただきました。

最初はゆっくりでいいのでご自身のスピードで苦手な音声変化を使いながら音読できるようにし、最終的に音源と同じ速度で完璧に仕上がるまで練習を繰り返していただきました。

三橋トレーナー

苦手としていた音声変化が含まれる箇所がスムーズに聞き取れるようになり、比較的長いスクリプトでも細かい箇所まで正確に聞き取れ、以前よりも内容を記憶にとどめることができるようになりました。

TOEICのリスニングパートは354点から450点まで上がり、リーディングも合わせるとTOEIC595点から3ヶ月で815点にまで成長されました。

お仕事においても相手の話す内容を落ち着いて正確に理解できるようになり、余裕を持って受け答えできるようになったとおっしゃっていました。

三橋トレーナー

リーディングの際に、意味を正確にすばやく理解する力です。

音源と同じスピードで「チャンク」（=ある程度意味の取れるかたまり）に区切って読み上げると6～7割程度しか理解できなかったものが、スピードを落とすと8～9割まで理解できるようになったため、チャンクごとに意味を理解するスピードに課題があると判断しました。

三橋トレーナー

英文の意味や発音を確認したうえで、チャンクごとに音読する練習をしていただきました。

次のチャンクにどのような内容が来るかを予想しながら、意味内容をイメージしつつリズム良く音読するのを毎日続けていただきました。

三橋トレーナー

チャンクごとに正確にすばやく英文を理解できるようになり、英文を語順のままつまずくことなく理解することができるようになりました。その結果、英文メールをスムーズに理解できるようになったとコメントいただいています。

三橋トレーナー

基礎文法知識の不足です。

具体的には、関係代名詞の省略や名詞の後置修飾、未来進行形や現在完了などの自制、そして助動詞の使い分けなどです。アウトプットにおいても使える文法を増やすべく強化する必要がありました。

三橋トレーナー

意味の理解に時間がかかってしまう文法項目に絞り、当社のオリジナル教材を用いて認知文法的観点から捉え直し、瞬時に正しい英文をアウトプットできるよう練習していただきました。

また、既習の英文のチャンクを復文することで、自分が既に知っている語彙・文法だけに頼ることなく、幅広い表現を正確にアウトプットする練習を繰り返していただきました。

三橋トレーナー

シンプルかつ正確な英文を即座にアウトプットできるようになり、メキシコのローカルメンバーとの電話も自信を持って受け答えできるようになったそうです。

さらに、相手に伝わりやすい発音や間の取り方といったコミュニケーションスキルまで考える余裕がうまれたと伺っています。

三橋トレーナー

優先課題に対して、なぜこのトレーニングが現在の服部さんに有効に働くのかを説明し、納得感をもってトレーニングに励んでいただいたからだと考えます。

また、服部さんが英語力をなんとしてでも短期間でアップしなくてはというプレッシャーに押し潰されそうになる中でも、日々直近の解決すべき課題とめざすべきゴールを思い出して学習に習慣的に取り組んでいたことも大きく寄与していると思います。

英語学習をしない日は無いぐらいに学習を習慣化することができていらっしゃいました。

三橋トレーナー

服部さんは、さまざまな英語学習に励んでいるのにTOEIC®スコアが600点から上がらないという悩みをお持ちでした。

途中、プレッシャーに押しつぶされて自信を失いかけた時期もありましたが、最後まであきらめずに学習を続けてくださった結果、夢にも思わなかった815点を達成され、感動するほど喜ばれていました。

服部さんが最後まで目標を見失わず、ENGLISH COMPANYメソッドを信じて頑張ってくださったことに感謝しています！

三橋トレーナー

ENGLISH COMPANYでは、科学的知見に基づく指導方針をもって一人一人に対して最適な学習プログラムを組むことができるのが最大の魅力です。

私が担当する生徒には挫折ばかりして自信を失う経験はして欲しくない！効率よく英語力を向上していただきたい！という強い想いで自信たっぷりにENGLISH COMPANYのトレーニングメソッドを使って生徒に指導をすることができています。

三橋トレーナー

幼少期はタイのインターナショナルスクールに通い、アメリカの高校と大学を卒業。

大学では一定の学業成績を収めた学生に与えられるSumma Cum Laude（最優等位）の称号を獲得し、帰国後はイギリス系大手人材会社に勤務、バイリンガルな環境で人材領域での実務英語力を磨きました。

三橋トレーナー

毎月の教務試験に向けての学習が自身の専門性を磨くことに役立っていると思います。

また、受講生とのコミュニケーションの取り方に関しても専門的に学べる研修体制が整っているので、コミュニケーション能力に常に磨きをかけ、パーソナルトレーナーとしてレベルアップできていると考えます。

三橋トレーナー

担当する受講生様に、「三橋さんの手厚いサポートがあったから楽しく粘り強く英語学習を続けることができました」と言っていただけるようなレッスンの提供を続けていくことです。

また生徒様がご卒業時後に私のサポートがなくても自分一人で英語学習を問題なく継続できる状態になっていただけるように、学習を完全に習慣化できるまで徹底したサポートを心がけていきたいです。

堀トレーナー

大学入試に向けて苦手な英語を早いうちに克服することでした。

堀トレーナー

リスニングにおける音声知覚です。30秒程度の英文でも聞き取れる情報が少なく、ディクテーションをしても書き取れる単語が少なかったため、ここに課題があると考えました。

堀トレーナー

音声変化の知識を入れていただき、それを再現し音源と同じスピードで被せて音読ができるように練習していただきました。また、英語と日本語のリズムの違いを説明し、英語のリズムも習得していただきました。

堀トレーナー

推薦で大学に合格されました。英語を効率良く伸ばすことができるようになったため、他の教科に時間を割けるようになり、全体の成績も上がったのも寄与したのではと思います。

また河合模試の英語の偏差値は51（11月）から72（1月末）に上がりました。

堀トレーナー

リーディング時の意味処理のスピードです。速度を落とした状態で英文を「チャンク」（=ある程度意味の取れるかたまり）ごとに表示させると正しく理解できていたので、スピードがネックだということがわかりました。

堀トレーナー

意味内容をイメージしながらの音読です。加えて、150wpm（Words Per Minute: 1分間で読める単語の数）程度で音読練習をしていただき、スピードも強化しました。

堀トレーナー

共通テストレベルの基本的な語彙です。学校ではすでに単語帳の上級編に移行していましたが、必修編でまだ覚えきれていない単語がありました。

堀トレーナー

ENGLISH COMPANYで行なっている効率的な英単語の覚え方に即して、必修レベルの単語を短期間でカバーしました。

堀トレーナー

与えられた課題を素直にきっちりとこなしてくれたことだと思います。

堀トレーナー

島根さんは大学入試に向けて嫌いな英語をどうにかしたいと、高校2年生の冬に受講を開始されました。

リーディングとリスニングの力に差があったため、教材の適切なレベルを見極めて課題を一つひとつつぶしていき、11月に51だった英語の偏差値を1月末に72まで伸ばすことができました。

こちらがご提案したメニューを着実にこなしてくださったことで結果が出て、私としてもたいへん嬉しい思いです。これからも、ひとりでも多くの受講生が、英語という科目を武器に変えられるよう尽力していきます。

堀トレーナー

以前は学習塾で中高生に英語を教えていましたが、当時は確立された学習方針がありませんでした。

今はENGLISH COMPANYで第二言語習得研究の知見やそれに基づく指導方針があり、一つひとつのトレーニングの理由や目的を明確に理解し実施できているので、トレーナーとして自信を持ってサービスを提供できていると感じます。

また、それによって実際に受講生の英語力の向上が速くなるため、トレーナーとしても非常にやりがいがあります。

堀トレーナー

2歳から7歳までイギリスに住み現地の小学校に通っていました。

大学卒業後はオーストラリアとニュージーランドで現地企業に勤務しながら英語をブラッシュアップしました。

帰国後は塾で受験指導経験を積み、その後株式会社スタディーハッカーに入社しました。

堀トレーナー

入社してすぐ行われる新人研修や入社後にも定期的に行われる教務研修です。また、当社は周りのトレーナーも専門性の高い人間ばかりなので、お互いの英語学習に対する造詣の深さが良い刺激になっています。

堀トレーナー

ENGLISH COMPANY大学受験部に通わなければ絶対に手が届かなかったような大学に入ることができた、という受講生をたくさん輩出したいです。