2日間(合計20時間)の超短期間で英会話力を鍛え上げることで話題のスクールが、二子玉川にあるイングリッシュブートキャンプです。
最近ではテレビでも取り上げられたりと知名度も上がってきていますが、HPを見ると、「たった2日で喋れる!」のような、いかにもなキーワードが並んでいて正直胡散臭いと感じる方も多いかと思います(笑)
実際のところ、筆者も受講前はそういう気持ちがあったので、今回はその真意を確かめるべく、実際にイングリッシュブートキャンプの2日間のプログラムをガチ受講してきました。
この記事では、筆者が受けたプログラムの内容や、2日間の詳しいスケジュール、そして実際に受講した感想といった気になるポイントを詳しくまとめていますので、現在イングリッシュブートキャンプを検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
イングリッシュブートキャンプのプログラムについて
- 受講予約(※固定スケジュール)
- 初日のプログラムを受講(約12時間)
- 2日目のプログラムを受講(約8時間)
- 卒業
イングリッシュブートキャンプのプログラムの予約から卒業まで2日間のざっくりとした流れは上記の通りです。
プログラムの予約の流れ
イングリッシュブートキャンプのプログラムを受講する場合、公式サイトのスケジュール予約ページのカレンダーから希望の日時を選択し、下部にあるフォームに連絡先などの必要事項を記入して申し込みを行います。
複数人の同時受講形式のため、スケジュールは曜日固定制となっており、基本的には土日または水木に開催されることが多いのですが、月によってはその他の曜日にも開催されています。
フォームの必要事項を記入し、次の確認画面で決済を行ったら無事予約は完了です。
イングリッシュブートキャンプはプログラムの特性上、他の英会話スクールのような無料体験レッスンがありませんが、その分受講初日の16時までであれば受講料の返金保証に対応しています。
イングリッシュブートキャンプの場所・行き方
イングリッシュブートキャンプは東急二子玉川駅から徒歩約5分程度の距離にある、「金原ビル」の4Fにスクールを構えています。
駅から徒歩で行く場合は、二子玉ライズから玉川タカシマヤ方面に向かい、マップのルートで二子玉小学校の入口を目指して上記画像の道を歩いて行きましょう。
こちらがイングリッシュブートキャンプが入っているビル。
周辺には目立つものがないので、場所が若干わかりづらいですが、同ビルの2F,3Fには皮膚科と歯科医院が入っているので、もし迷ったらそちらの看板(緑と青)を探すとわかりやすいです。
1日目のプログラム
イングリッシュブートキャンプの初日のスケジュールは、以下のような流れとなっています。
時間 | 内容 |
---|---|
9:00~ | 受付開始 |
9:20~ | オリエンテーション(自己紹介、レベルチェック、ビデオの視聴..etc) |
10:00~ |
Go to the Moon/You’ll love it(英会話スピーチの基礎) |
12:15~ | ランチ |
13:00~ | Impact Intro(印象に残る自己紹介) Quick Shot(瞬間状況説明) Cut in(話の割り込み方) Instant Reason(理由をすぐに答えるトレーニング) Partner Intro(パートナーをプレゼン) |
18:30~ | ディナー |
19:10~ | Elevator Pitch(コンスタントスピーチ) Merlion Speech(写真の状況説明) |
21:30 | 終了 |
22:00~ | Case Studyホームワーク(リーディング/リスニング) |
受付&アンケート記入
スクールに着いたらまず最初に受付で名前を伝え、簡単なアンケートと受講中に身に着けるネームタグを記入していきます。
ちなみに、アンケートの項目には職業や参加理由などの基本事項の他に、初日の夕食を選ぶ項目もありますので、忘れずに記入しておきましょう(笑)
オリエンテーション
受付を済ませて指定の時間になったら、まずは参加者全員でオリエンテーションを受けていきます。
このオリエンテーションでは、
- 各受講者による自己紹介(※日本語で)
- プログラム受講時のルール確認(英語オンリー・外出禁止・スマホ禁止)
- 児玉代表によるビデオメッセージの視聴
- サポートスタッフの紹介
- レベルチェックテスト(リスニング&単語チェック)
などの、プログラムをこれから始めるにあたっての注意点や、2日間の学習効果を最大限に高めるための目標設定などを全員で確認していきます。
受講前に40秒のスピーチ動画撮影
↑最初のスピーチの様子
オリエンテーションが終わったらプログラム受講に入る前に、3人一組のグループに分かれて、約40秒間(10秒シンキング)で振られたテーマに対してスピーチを行う動画を撮影していきます。
この時の私のテーマは、「好きな音楽のジャンルと理由について」というそんなに難しくないテーマだったのですが、「人前×動画撮影」というシチュエーションが災いし、喋る時はガチガチに緊張しました(笑)
Go to the Moon/You’ll love it!(英会話スピーチの基礎)
動画スピーチを撮り終えたら、ここからいよいよイングリッシュブートキャンプのプログラムが本格的にスタート。
インストラクターが入場し、まずは全員で「Go to the Moon/You’ll Love it!」という、英語の話し方の基礎をマスターするためのトレーニングを行います。
Go to the Moonでは、ケネディ大統領のスピーチを見ながら喋り方を見よう見まねで復唱し、スピーチに必要な「Loud and Confident Voice(大きく自信のある声)/Gestures(ジェスチャー)」の2つを練習。
You’ll Love it!では、「相手に興味を持ってもらう」をテーマに、話を聞いてもらうために必要な「Eye Contact(アイコンタクト)/Smile(スマイル)/Passion(情熱)」の3つの要素を習得するための練習を繰り返していきました。
最初の緊張状態からいきなり大声を出したり、全員の前でジェスチャーを交えながらスピーチを実施するので、正直かなり結構しんどいのですが、このトレーニングのおかけで、それまでの緊張が一気に吹き飛んだ気がします。
Word Challenge(英単語の瞬間説明)
続いては「Word Challenge」と呼ばれる、カードゲームを使った英単語の瞬間説明トレーニング。
これは二人一組のペアで行う連想ゲームのような感じで、一人が自分の知っている知識(2nd Best Englishと言うらしい)のみで英単語の説明を行い、もう一人のパートナーがその説明を聞いて何の英単語が書かれているかを当てていきます。
物や食べ物のような単語だと割と簡単なのですが、「Imagination」などの抽象的な単語を相手に対して説明するのはかなり難しかったです。(※参加者のレベルに応じて難易度は調整するとのこと)
ランチタイム
ここまでの3つのトレーニングを終えたら、一旦ランチを挟むのですが、イングリッシュブートキャンプでは、ランチの時間も休むこと無く英語の会話が続きます。
この時は2種類のお弁当が用意されていたのですが、お弁当を選ぶ際も英語で自分の希望を伝えなければいかないのはもちろん、食べている最中でさえ英語オンリーのルールが徹底されているので、「ランチの時間だからちょっと英会話は休憩」なんてことは全くできません。
Impact Intro(印象に残る自己紹介)
ランチを終えて午後一発目は、「Impact Intro」と呼ばれる、相手に自分を覚えてもらえるような自己紹介のやり方を学ぶトレーニング。
相手の目を見る&強い握手という2点を意識しながら、相手の印象に残るような自己紹介を練習していきました。
Quick Shot(瞬間状況説明)
続いては、「Quick Shot」と呼ばれる瞬間的な発話能力を鍛えるトレーニング。
「怒っている男女」や「子供が歩いている様子」など、インストラクターがランダムに見せる写真を見て、瞬間的にShe looks 〇〇、They are 〇〇、のように、何をやっているかを想像で答えていきます。
最初のうちは状況説明だけでOKなのですが、徐々に難易度も上がっていき、最後の方では「状況説明+その理由」を説明しなければならないなど、結構ハードなトレーニングでした(笑)
Cut in(話の割り込み方)
ここまでのトレーニングをやり終えた時点で、朝よりもかなりスムーズに英語が喋れるようになっているのですが、ここからは、より能動的に会話を行えるようにするための「Cut in」というトレーニングを行います。
Cut inは、一方的に話しまくる相手をコントロールしたり、不明点があった時に聞き逃してしまわないように話に割り込むテクニックのこと。
日本だと相手の話を最後まで聞いてから質問するのが暗黙の了解なので、話の途中で「それってどういうこと?」。「なんでそう思うの?」など、積極的に話に割り込むのは簡単なようで難しかったです。
Instant Reason(瞬時に理由を考えるトレーニング)
「Cut in」のトレーニングを終えたら、今度は「Instant Reason」と呼ばれる、インストラクターから振られた質問に対して2nd Best Englishで理由を瞬時に答えていくトレーニングを行います。
ただ淡々と理由を述べていくのではなく、午前中に学んだジェスチャーやアイコンタクト、スマイルなどの話し方のポイントを意識しながら、スムーズに喋れるよう何度も練習を繰り返していきました。
Partner Intro(パートナーをプレゼン)
そして、ディナー前の最後は、「Partner Intro」というパートナーの個性を全員の前でプレゼンするトレーニング。
二人一組となってお互いをインタビューし、そこから見つけ出した相手の3つの個性を全員の前でひとりひとりプレゼンします。
もちろん、ここでもただ単純にインタビューした内容を発表するのではなく、アイコンタクトやジェスチャーをしっかりと交えて全員の前で堂々と発表する姿勢が求められます。
ディナータイム
「Partner Intro」を終えたら、お待ちかねのディナータイム。
ディナーもランチと同じように、講師と参加者の皆でテーブルを囲って一緒にご飯を食べていくのですが、流石にここまでくると参加者の皆さんはリラックスして英語を喋っていました。
Elevator Pitch(伝わりやすい話の組み立て方)
ディナー後一発目のトレーニングは、エレベーター内での会話のように、限られた時間の中で効果的に相手に話を伝える「Elevator Pitch」。
2人1組となり、スクリーンに映し出される「訪れたい国はどこ?」、「夏と冬はどっちが好き?」などのテーマを見て理由を10秒で考え、その後30秒間パートナーに伝えていきます。
また、その際は途中で話に詰まったり沈黙してしまわないよう、
- I like 〇〇/私は〇〇が好きです(結論)
- Because, I have a few reasons/それにはいくつか理由があります(理由説明)
- Firstly, I 〇〇 〇〇… Secondly, I 〇〇…/まず1つめは〇〇、2つ目は…(詳細を説明)
- That’s why I like 〇〇/~なので私は〇〇が好きです。(再度結論)
といった順番で、上手く話を構造化して相手に効果的に伝わりやすくなるように気をつけて話をしていきました。
Merlion Speech(写真の状況説明)
「Elevator Pitch」を終えたら、最後にここまでの集大成として、スクリーンに映し出される写真の様子を相手に口頭で説明する「Merlion Speech」のトレーニングを行います。
これは二人一組で一人が写真を見て、もう一人の写真を見なかったパートナーに対して、その写真がどんなものであるかをできるだけ正確に相手へ伝えるというもので、写真の状況をこと細かにパートナーに言葉で伝えるのは想像以上に大変でした。
ホームワーク(リスニング/リーディング)
「Merlion Speech」のトレーニングが終わるとこの日のトレーニングは全て終了となりますが、イングリッシュブートキャンプでは、なんとご丁寧にホームワークまで用意されています(笑)
この時に出されたホームワークは下記の2つ。
- 25分間のリスニング
- Case Study(会社での採用人材について)
ちなみにこれらのホームワークは、翌日の午前中に答え合わせとディスカッションをすることになるので、2日目のプログラムまでにしっかりとやり終えておかないとダメです。
2日目のプログラム
2日目は以下のようなスケジュールでプログラムが進んでいきます。
時間 | 内容 |
---|---|
9:30~ | リスニングホームワークの確認/You’ll love it復習 |
10:30~ |
2nd Best English復習(Word challenge/Quick shot/Cut in/Elevator Pitch) |
11:30~ | Telling a story(ビデオの状況説明) |
12:00~ | Case Study(ディスカッション) |
12:30~ | ランチ |
13:10~ | Power Business Presentation(ビジネスプレゼン) |
17:30 | プログラム終了&ビデオ撮影 |
18:00~ | 卒業セレモニー |
18:30~19:00 | 懇親会 |
リスニングホームワークの確認/You’ll love itの復習
2日目の最初は、昨日実施したリスニングホームワークの確認と、「You’ll love it」の復習から始まります。
昨日学んだことを思い出しながら同様のスピーチを行うのですが、もはや最初の頃の恥じらいはなく、全員がリラックスして、堂々とスピーチをしていました。
2nd Best ENGLISHの復習(昨日の総まとめ)
ホームワークと「You’ll love it」でウォームアップしたら、続けて昨日学んだ「2nd Best English」を一通り振り返っていきます。
グループ形式で約1時間かけて、
- Word challenge
- Quick shot
- Cut in
- Elevator Pitch
のトレーニングを順番に行い、昨日学んだポイントやジェスチャーを再確認していきました。
Telling a story(ビデオの内容を説明)
ここまでの復習が終わったら、応用としてさらに難易度の高い「Telling a story」のトレーニングを実施していきます。
「Telling a story」は、Merlion Speechのように、2人一組で一人が約1分半のビデオを見て、その内容を、もう一人に対してジェスチャーを交えながら正確に伝えるというもの。
昨日実施した写真の状況説明と比べても情報量が圧倒的に増えるため、その分の難易度も上がるのですが、ここまでで学んだジェスチャー・テクニックを織り交ぜつつ、話す順番を意識して練習を行うことで、自然と状況の説明も行えるようになっていきました。
例えば、「ワンピースを着た小学生の女の子が公園のベンチでチョコレートアイスを食べている様子」のビデオをパートナーに説明する場合、
- 大きなカテゴリを伝える(どこかの公園でアイスクリームを女の子が食べている)
- 人物や物の詳細を伝える(赤いワンピース、白のベンチに座っている、チョコのアイス)
- 足りない情報を補足する(年齢は7,8歳ぐらい、口にアイスが付いてる)
といった感じの順序で話を組み立てることで、相手が状況をイメージしやすくなります。
Case Study(ディスカッション)
「Telling a story」のトレーニングが終わったら、ランチまでの30分を使い、昨日実施した「Case Study」のリーディングの内容についてグループでディスカッションを実施します。
ちなみにこの時のテーマは、「あなたが会社の人事だったとしたらAとBの候補者のどちらを選ぶか?」という、わりかしリアリティのある内容で、Cut inやActive Listening、ジェスチャーなどのテクニックを活用しながら、受講者同士で意見をぶつけ合いました。
Power Business Presentation(ビジネスプレゼン)
ランチを挟んだら、いよいよこの2日間の集大成「Power Business Presentation」に移ります。
「Power Business Presentation」では、2人一組で旅行代理会社役を演じ、海外からビジネス研修で来るクライアントに対して日本の魅力を紹介するというプレゼンを行っていきました。
このトレーニングは約3時間ほどあり、クライアントの要望を聞く→プレゼン資料作成→プレゼン練習などの全ての過程を英語で行っていくという、大ボリュームの内容。
クライアントの細かな要望の確認から、プレゼン資料の内容のすり合わせまで、パートナーと二人三脚で取り組み、最後に全員の前でその内容をパートナーと共に発表したのですが、最初の頃と比べるとだいぶ堂々と喋れたような気がします。
最後のスピーチ動画撮影でBefore/Afterチェック
プレゼンが終わったら、最後にもう一度、初日と同じようにひとり約30秒のスピーチ動画を撮影し、初日との差を比較します。
自分でも正直どれくらいの差が出ているのか半信半疑の部分があったのですが、実際に動画を見比べて見ると、そこには初日とは明らかに違う態度で堂々と英語を喋っている自分がいて、あまりの変貌ぶりに思わず笑ってしまいました(笑)
アイコンタクトなどまだ課題は残っていたのですが、初日に抱えていた自信の無さや声の小ささなどに関しては、この2日でだいぶ改善されたと思います。
卒業セレモニー&懇親会
そして18:00、約20時間に渡るプログラムの全過程が修了し、卒業の時間となりました。
参加者ひとりひとりに卒業証明書と記念品が手渡され、インストラクター・スタッフ・参加者の全員でプログラム修了と記念撮影を行います。
また、最後には参加者・スタッフ同士で軽く懇親会もあり、お酒を飲み交わしながらこの2日の苦労や、それまでに聞けなかった話などを語り合いました。(ここは日本語でしたw)
おまけ:スタッフさんに聞いたぶっちゃけ質問
ちなみに懇親会の最中、スタッフさんに下記のようなぶっちゃけ質問もしておいたので、おまけとしてそちらもまとめておきます。
イングリッシュブートキャンプを受講した正直な感想
良かった点
- 実際に2日間で目に見える変化を感じることができた
- 留学生活よりも大量に英語を喋る機会があった
- グローバルコミュニケーションで必要なスキルを学べた
実際に2日間プログラム受講して感じた良かった点は、既存の英会話スクールにはない圧倒的なアウトプットの環境があったことと、実際の場で役立つコミュニケーションスキルを学べたことですね。
まず何よりも、プログラム中の英会話のアウトプット量は本当に凄まじく、これまでの留学生活を含めても、間違いなく「人生で最も英語を喋り続けた2日間」でした。
また、「単純な英会話表現のトレーニング」留まらず、グローバルコミュニケーションを行う上での基礎的なスキル・振る舞い・文化の違いも総合的に学ぶことができたことも、個人的にはとても満足です。
私もこれまで数多くのスクールに行ってきましたが、日本国内の英会話スクールでここまで実用的なコミュニケーションのテクニックを体系的に教えているスクールを見たのはイングリッシュブートキャンプが初めてでした。
悪かった点
- 完全な英会話初心者は厳しい
- 人によって好き嫌いが分かれる
悪かったというほどではないですが、少し気になった点としては、プログラムの難易度設定とトレーニングの指導の仕方が挙げられます。
前述の通り、プログラム受講中は日本語が禁止なので、参加する場合は最低でも中学レベルの英会話ができるぐらいでないとトレーニングの趣旨を理解したり、会話を行うこと自体が厳しいと思いました。(推奨レベルの「TOEIC350点以上」より体感はもっと上に感じます)
また、トレーナーの指導の仕方が他スクールと比べてかなりユニークで、本当にアメリカの通販番組さながらのテンションで来るため、人によってはそこに対して嫌悪感を抱いたり、幼稚に感じてしまうこともあるかもと思ったのが正直なところです。
結構どう?イングリッシュブートキャンプの総評
レッスンカリキュラムの質 | 4.5 |
講師(トレーナー)のレベル | 4.5 |
スクール数 | 1.0 |
料金の安さ | 3.5 |
サポート体制 | 3.5 |
総合評価 | 4.3 |
プログラムを受けてみた感想を一言でまとめるなら、「キツいけど行って良かった」ですね。
ここまで紹介したように、トレーニングの内容は本当にハードなのですが、プログラム受講後には目に見える変化を実際に感じることが出来ましたし、受講前と比べても、英会話に対する自信は確実につきました。
料金に関しては人によって感じ方が異なると思いますが、2日間で自分の英会話学習にブレイクスルーを起こせると考えればコスパもそこまで悪くはないと思うので、「英語の殻を破るきっかけが欲しい」という気持ちが少しでもあるなら検討する価値は十分あると言えるでしょう。
イングリッシュブートキャンプ二子玉川校の詳細情報
営業時間 | 平日 9:00-19:00(プログラムは固定スケジュール制) |
スクールの場所 | 東京都世田谷区玉川3丁目15-16金原ビル4F |
アクセス | 東急二子玉川駅から徒歩5分 |
TEL | 03-5797-9801 |
コース内容 | 2日間特別プログラム(20時間) |
費用 |
約10万円(1日目昼食・夕食/2日目昼食付き&コーヒー飲み放題) |
備考 |
※初日16時までなら返金保証 |